Antoine Compagnon est aujour'hui, couronnement d'une riche carrière universitaire, titulaire de la Chaire de Litttérature du Collège de France.
Ses ouvrages sur Proust, Montaigne, sur la modernité, font autorité. Il parlera à Sendaï du rapport entre écriture et image lors de la conférence suivante, qui évoquera Barthes et Hervé Guibert, notamment :
Professeur au Collège de France
Mardi 28 avril à 16h20 (16h20-18h00)
« Le roman photographique d’aujourd’hui »
Université du Tohoku,Kawauchi-kita, Bâtiment Multimédia M206 (grande salle au 2e étage).
La conférence sera traduite en japonais.
Contact : Monsieur Tsutomu IMAI (Maître de Conférences à la Faculté des Lettres)
022(795)5975
Information en japonais ci-dessous:
アントワーヌ・コンパニョン氏 特別講義のお知らせ。
講演題目: |
今日の写真小説 |
4月28日(火) 16:20~ 東北大学にて
日時 : 2009年4月28日(火曜日) 16時 20分~18時00分
場所 : 川内北キャンパスマルチメディア教育研究棟 2階 M206室
主催 : 東北大学大学院文学研究科フランス語学フランス文学研究室.
アントワーヌ・コンパニョン先生は、フランス最高の公共教育機関であるコレージュ・ド・フランスの教授として、また、米国コロンビア大学の教授として、世界的に著名なフランス文学者です。プルースト、モンテーニュについての著作の他、広範な学識と壮大な観点から文学史・文学理論・文化の問題を論じた著作を数多く発表しておられます。主要著書に、『第二の手―引用という作業―』、『近代芸術の五つのパラドックス』、『文学をめぐる理論と常識』、『アンチモデルヌ―ジョゼフ・ド・メストルからロラン・バルトまで―』などがあります。今回は、現代文学における写真小説について、お話いただく予定です。世界のフランス文学研究界の頂点におられる先生の、魅力に満ちた語り口を通して、アンドレ・ブルトンの『ナジャ』、ロラン・バルトの『明るい部屋』、マルグリット・デュラスの『愛人』などスタンダードな作品に加えて、フランスの新進作家やドイツの作家ゼーバルトの仕事、クリスチャン・ボルタンスキー、ソフィー・カルといった現代美術作家たちの刺激的な試みについても、興味深いお話が聞けるはずです。コンパニョン先生は過去に三度来日されていますが、仙台に来られるのは今回が初めてとなります。講演はフランス語で行