AF仙台 スタッフ一同
2009年11月、ダバダバダのメロディー、映画「男と女」で有名なピエール・バルー氏が仙台にやってきます!
11月7日(土)~8日(日)、ピエール・バルー氏が監督した未公開のものを含むフィルムを全5本上映、ミニコンサートやトーク、ワークショップも行う盛沢山の二日間。
すべての会場にバルー氏が来場し、上映後にトーク等もあります。
全プログラムパスチケット4,000円(AFSの会員の方のみ特別に3,500円)
7日午前中は、せんだいメディアテーク7Fスタジオシアター
午後は仙台国際センター「萩」にてそれぞれ別の映画上映。
上映後、バルー氏のトークと歌あり。
夜は、カフェモーツアルトアトリエにて、フルート奏者・歌手として活躍中の
娘のマイア・バルーさんとのミニコンサートもあります。
8日は、東北大学高等教育開発センターにて、二本の映画上映、上映後ワークショップを行います。
ワークショップへはバルー氏がギターとビデオカメラを持って登場いたします。参加される皆さまも、楽器と撮影機材の持込み可能です。皆さんふるってご参加ください。
日本においてのフレンチ・ボサノヴァのブームの火付け役も担い、歌手としてだけではなく、映画監督としても活躍しているバルー氏ですが、サラヴァ等、無名の芸術家にチャンスを与えるレーベルを立ち上げるなど、文化的な貢献・活躍の幅は広く、これから芸術活動を続けていきたいと考えている方は、是非バルー氏の貴重な体験を聞きにいらしてください。またバルー氏は、日本人アーティストとの交流も活発で、1982年に発表した『Le Pollen(ル・ポレン)』(82年)では、あの坂本龍一/高橋幸宏/鈴木慶一/清水靖晃らとコラボレイトしています。
=プログラム=
11月7日(土)午前
10:30-12:00(10:00開場)
せんだいメディアテーク
7Fスタジオ・シアター
“L'horaire et le temps”
『時と時間』 -37分-
プロデュース(企画・制作)
赤坂游ギャラリー
時間が許せば
“BENTEN”
『弁天』 -17分-
も上映
800円
緒方拳とロベール・ドアノーの出会いを記録した未公開フィルムの上映 。
上映後、バルー氏のトークと歌あり。
メディアテーク地図
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
022-713-3171(代表)
11月7日(土) 午後
14:00-16:00(13:30開場)
仙台国際センター 萩ホール
“SARAVAH”
『サラヴァ』 -93分-
上映後ピエール・バルー監督によるトーク と歌。
1,000円
フランスにボサノヴァを知らしめた映画です。
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地022-265-2211(代表)
※「萩ホール」は仙台に複数ございます。お間違えの無いようにお願いいたします。
11月7日(土)
20:00-21:00 (入場19:30)
ピエール・バルーとマイア・バルー
ミニコンサート
1ドリンク付き
2,500円
カフェモーツアルトアトリエ
仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13
B1F
022-266-5333
広瀬川を眼下に望む落ち着いたカフェでのコンサート。父ピエール・バルー氏はギターと歌、娘マイア・バルーさんは歌に、フルートとピアノも演奏してくれます。フランス、ブラジル、日本をはじめ世界をまたにかけてお散歩している二人の息の合った演奏をお楽しみください。
演奏後サイン会も予定しています。
カフェモーツアルトアトリエの地図
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11月8日(日)
10:30-12:30
Ça va ça vient
サヴァ ・サヴィエンヌ 1993年-103分-
ピエール・バルー ギターとカメラを持参して登場
来場者も楽器やカメラ持ち込み上映後にワークショップ
入場無料
11月8日(日)
14:00-16:00
“Ça va ça vient bis”
『サヴァ ・サヴィエンヌ ・ビス 』2004年 -87分-
ピエール・バルー ギターとカメラを持参して登場来場者も楽器やカメラ持ち込み可
上映後にワークショップ
入場無料
東北大学川内キャンパス
マルチメディア教育研究棟 M206(2階)
地図
マルチメディア教育研究棟
全プログラム共通チケット4,000円
チケット販売は
・アリアンス・フランセーズ仙台
022-225-1475
・Nadiff
(せんだいメディアテーク1Fアートショップ L'horaire et le tempsのみ)
・カフェモーツアルトアトリエ (ミニコンサートの電話予約受付中)
022-266-5333
・カワイミュージックショップ仙台 プレイガイド(全プログラムパスチケット)
022-221-4251
フランス語での案内は下記記事のとおりです。